死を宣告される夢今朝の夢。 目が覚めたときに 「夢か」と 久しぶりに思いました。 ・・・・・ 家の外に人の気配がして 玄関に行くと、 ドアのチャイムが鳴った。 ドアを開けると 女性が立っていた。 現実では面識のない人。 夢の中では私のご近所さんで 友達のようだ。 「やっぱりあなただったの。 来てくれたのね。 そんな予感があったわ。」 私は彼女にそう言った。 彼女は玄関先で 私の目を見て言った。 「ヴィジョンを見たの。 Masakoちゃん、 あなたは今日死ぬの。」 彼女はパジャマ姿だ。 一旦家に戻って もう一度来ると言って、 彼女は去った。 私は玄関の鍵を閉めた。 しばらくすると、 彼女が戻って来た。 彼女は家に上がり、 話し始めた。 「Masakoちゃん、 気づいていないでしょ?」 「少し前から死の夢はよく見てる。 先日の満月のときも、 亡くなった友人が出て来たよ。」 パートナーのダビちゃんは 実家に行っている。 ダビちゃんに伝えなければ。 受話器を取り ダイヤルするが 実家の番号は覚えていない。 その時 奥の部屋から男性が出て来た。 現実では面識のない人だけど、 ダビちゃんのおじさんという 設定らしい。 おじさんに 電話してもらうように伝える。 私は彼女のところに戻り 話を続けた。 「自覚する体調不良はないけど… 心臓発作とかかな?」 「違うわ。車よ。 車に追突されるの。 そのときの衝撃で、 肉体と魂を繋いでいる コードが切れてしまうの。」 「なるほど。でも、 メッセージを受けるということは、 それを回避できるということ?」 彼女は私の目を見て 首を横に振った。 「これは避けることができない。」 そう言って、 彼女は私を抱きしめた。 「そっか。 まあ今日死ななくても、 いつか死ぬんだしね。」 彼女の目の異様さに 気づいた。 さっきまで 普通だったのに。 白目の部分が、 赤と白のストライプに なっている。 異様だけど嫌悪感はなく、 不思議な感じだった。 なんでこんな色なんだろう? そう思いながら目が覚めた。 ・・・・・ 「死」に関する夢は よく見るのだけど、 「死の宣告の夢」は 初めてかも! 恐怖や不安はないけれど、 なんだか 不思議な夢でした。 どんな変化が 起こるのかな〜?
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