明け方に見た夢。 雑務の間に突如現れた、 不思議な夢でした。 ・・・・・ 私の目の前に仏壇がある。 仏壇の土台の部分に引き出しがあり、 それが開いたかと思うと、 金色の光があふれ出した。 空間が金色の光に包まれたとき、 目の前にご先祖様が勢ぞろいしていた。 私はその光景に圧倒され、 「ご先祖様、ありがとうございます」と 何度も頭を下げている。 ご先祖様たちは目の前にいるが、 その姿は肉眼では見えず、 透明人間のような感じ。 でも私にははっきりと 彼らの姿がわかるようで、 「おじいちゃん、ありがとう」 「おばあちゃん、ありがとう」と 次々とご先祖様たちにハグしていく。 今生での祖父母だけでなく、 過去生で関わった人たちもいるのか、 そういう人を見つけるたびに 「ありがとう」と言っては、 私はハグを繰り返していた。 最後に、 実家で飼っていた犬にハグをして、 夢から覚めた。 ・・・・・ 目覚めた瞬間、 「私は死ぬんだな」と感じた。 太鼓橋を渡る夢を見たばかりだし、 数年前に見た夢も思い出した。 その夢とは、 ・・・・・ 満天の星空の下を、 私はパートナーのダビちゃんと 2人で歩いている。 私たちは同じ方向を向いて、 並んで静かに歩いていた。 真ん中まで来たとき、 私はダビちゃんの方を向き こう言った。 「私は行かなきゃいけない。 また必ず会いに来るから、 どうか行かせてほしい」 ダビちゃんの目を見つめた後、 私は1人で昇天したのだった。 ・・・・・ この夢から覚めたときは、 悲しくて悲しくてたまらなかった。 私がダビちゃんを置いて どこかへ行ってしまうなんて、 そんなのあり得ない! たとえそれが夢であれ、 私の心は張り裂けそうだった。 そして今、 次元の境界線を越えるような夢を 立て続けに見て、 私は「肉体の死」を意識している。 太鼓橋の夢では、 橋を渡りきったものの、 またその橋を戻って来たから、 死んでも生き返るだろうと思う。 もちろん、 「肉体の死」ではなく、 「エゴの死」なのかもしれない。 どちらにしても、 転機を迎えているのは確かだろう。 強く感じるのは、 「守られている」ということ。 美しい金色の光、 たくさんのご先祖様の姿、 その穏やかで優しい眼差し… 溢れんばかりの 祝福を感じる。 なんてありがたいんだろう! 今週は新月が起こり、 その直後に春分の日を迎える。 心を静かにして、 自分の軸にフォーカスしよう。 そして、 自分の信じる道を 貫こうと思う❤︎
2 Comments
るみこ
3/13/2018 04:03:49 pm
まさしく大きな転機を感じますね。
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Masako
3/15/2018 03:52:41 pm
るみこさん、
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